製造機能

機械メーカーとして高性能な機械設備を提供

製剤、包装関連の機械設備の開発・製造を中心とした大阪技術センターと東京技術センター、無菌製剤及び液剤充填の機械設備の開発・製造を中心とした関東工場が、お客様により広範囲でご要望に応じた製剤・検査・包装機械設備を提供します。

また、充実した製造機能を生かし、お客様や国内機械メーカー、更には海外機械メーカーとのコラボレーションも行い、規格品では対応できないオーダーメイドの機械設備の開発を行います。

更に、当社は品質マネジメントシステムの国際規格(ISO9001)の認証を全社で取得しています。規格に基づいて製造を行い、品質管理室が出荷する機械装置や生産ラインの出荷検査を行い、合格した場合のみ出荷許可を出すなど品質管理にも万全の態勢を整え、医薬品生産用設備の場合は、必要な設備適格性評価(Validation)を据付時(IQ)、運転時(OQ)、性能(PQ)、コンピューター(CSV)等お客様のニーズに応じ、幅広く対応します。

 

液剤分野の技術拠点「関東工場」

2013年10月に関東工場が加わったことで、無菌製剤、液剤関連機器の開発・製造拠点が充実しました。ネスト式シリンジ充填打栓機、バイアル充填打栓機やフィルム成形充填包装機など液体充填設備の設計・開発から製造、保守・メンテナンスまで一貫して対応しています。

 

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品質管理室では

品質管理室では

品質管理室は、当社が出荷する機械装置や生産ラインに対し、出荷検査、工場受入検査(FAT)、現地受入検査(SAT) 若しくはバリデーション(適格性検証)の計画書/報告書の照査・確認を行い、各ステージの検査業務を監理することで製品品質の向上及びお客様の満足度向上を図っています。

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